iOSDCでHandsPOSについて話をしてきました #iosdc

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こんにちは。きんちゃん( @wa_kinchan )です。


ぶろぐを書くのが、1年半以上ぶりでありますが、元気にしておりました。
先日、iOSDCに登壇してきました。


iOSDC 2016に参加




iOSDC 2016



iOSDC (iOS Developers Conference Japan) は、iOSとその周辺技術に関するエンジニアのためのカンファレンスです。


前夜祭2016.08.19(土)と2016.08.20(土)の2日間かけて行わました。
会場は、練馬駅直結なホール、練馬区立区民・産業プラザ Coconeriホールでした。
随分広いホールで練馬にこんなところがあったのかというのが第一印象。
iOSアプリの開発者向けののイベントでは、「try! Swift」に続く大きなイベントでは無いでしょうか。
iOSアプリ界隈の中では有名な方たちが多くいらっしゃって、非常にためになる話を聞けて有意義な一日を過ごせました。


私がどんなことを話したかを少し書きます。


POS開発


私は、ハンズラボという東急ハンズの情シスが分離できた会社に所属しており、東急ハンズのiPad POSを開発しております。
POSってなに?って思われますが、よくスーパーや、コンビニで見かけるレジのことです。
東急ハンズでは、iPadのPOS「HandsPOS」でリプレースを進めております。


自動釣銭機連携や、バーコードスキャナ連携、レシート印字といった基本的な機能はしっかり備えてます。
今までのレジにない物理キーを排除した独自の使いやすいデザインを兼ね備えたPOSが特徴です。


HandsPOS_description


店員さん側とカスタマ側で、2枚のiPadを使っています。
iOS間通信には、 MultipeerConnectivity.framework を利用して実装しており、リアルタイムでカスタマディスプレイに金額表示、商品名表示などを実現しています。


HandsPOS


開発環境


開発言語はSwift 2.2。
実際に、実装に着手したのは、Swift 1.1か1.2の時でした。
2.0に移植する時はものすごく大変でしたね。丸2日かけて、エラーを取り除きました。
でも、Swiftの選択したのは正解でした。
フレームワークが多い、コミュニティが何より活発ですから。
今回のようなエンジニア向けのイベントもほぼ全てと言っていいほどSwiftの話です。


フレームワーク管理には、Carthage, CocoaPods。
Linterは、SwiftLint。
デザインは、Sketch。
コミュニケーションは、Slack。
と、いった環境で開発を進めております。
使える新しい技術は使うおうって方針です。


enviroment


実運用での問題点


無線LAN。これには手をなかなか焼いています。
店舗によって外部要因もあるんでしょうが、ぶちぶち切れます。
POSがAPありきの構成になっているため、APが不調になるとPOSが止まってしまいます。
そこで、カメラ3アダプタと有線LANをiPadに刺して、有線化にして無線LANの問題を解決するなんてこともしています。
ググってもあまり有線化の情報は得られないので、どういうIPアドレスの取れ方をするのか、どういう挙動をするのか実際に実験しました。


Ethernet


スライド公開


詳しくは、スライドは公開しておりますので、是非御覧ください。




両日とものセッションの内容は、YouTubeも公開されているようです。




まとめ


是非とも来年もiOSDC開催して欲しいですね。来年も参加したいです。
運営の方々素晴らしいイベントをありがとうございました。





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